COMPANY

会社情報

  1. TOP
  2. 会社情報

トップメッセージ

株式会社 プリプレス・センター
代表取締役 藤田 靖

持続可能な社会の構築と企業作りを目指し歩み続けます。

プリプレス・センターを創業し、30年以上が経過しました。 その間、印刷業はタイプライターや写植、製版などアナログの工程から出発し、デジタル化によって大きく様変わりしました。パソコンを利用して画面上で自由なデザインが実現し、プリンタの発達によって、身近にカラー印刷が可能となりました。さらに、インターネットの普及と共に、デジタルソリューションが発達し、PCからモバイル端末まで自在にデジタルコンテンツを利活用できるようになりました。結果、印刷用紙の出荷高は年々減少し、印刷物がなくなるのでは?との危惧さえ聞こえます。

私達、プリプレス・センターでは、創業以来「新たなデジタル時代を築く」を合言葉にデジタル化を常にいち早く実践して参りました。その結果、社内に「紙+デジタル」の付加価値が浸透し、印刷業界のピンチをチャンスに変革し、成長してまいりました。特に2008年に開催された北海道洞爺湖サミット以降、弊社は環境活動と経済活動のバランスを取りながら持続可能な社会を目指して取り組んできました。最近では、SDGsの観点から「環境・経済・社会」のトリプルボトムラインを実践する企業作りが求めれており、弊社においても取り組みが始まりました。

今後は、柱となる印刷業を今後もメイン事業として活動しますが、紙の資源環境を抑制するためにWEBを活用したり、住み続けられる街づくりを目指して防災や衛生・予防分野の製品開発・供給にも力を入れてまいります。弊社では7つの重点事業分野に注力し、成長を目指します。

  • 環境に配慮した印刷物の提供や付加価値のある高級仕上げなどのプリント分野
  • 年賀状や挨拶状、カレンダーなど紙への印刷を主体としたものづくり分野
  • インターネットを通してデジタル技術やコンテンツを活用するデジタルトランスフォーム分野
  • プロモーションや販促に欠かせないノベルティグッズの製造と販売を行う分野
  • 調査からデータ分析までワンストップで行うマーケティング分野
  • WEB上の人材育成を行う分野
  • 住み続けられる街づくりを目指して防災や衛生・予防分野

今後とも皆様と成長していけるよう努力して参りますので何卒宜しくおねがいします。

会社概要

社屋

設立
1991年2月(創業1988年8月)
資本金
8,550万円
役員
代表取締役 藤田  靖
専務取締役 野田  稔
取締役営業本部長 福地 一美
取締役管理本部長 栗原 千晶
監査役 川向 公博
従業員
プリプレス・センター単体 112名
PPCグループ合計 155名
(2023年6月現在)
売上高

プリプレス・センター単体 
18億658万円(2023年5月期)

PPCグループ連結 
21億9,785万円(2023年5月期)

事業所

〇札幌本社 
〒064-0810 
北海道札幌市中央区南10条西8丁目4-1
TEL:011-206-7654(代) 
FAX:011-520-7887

〇東京本社 
〒111-0053 
東京都台東区浅草橋1丁目2−8
マルイチビル6F
TEL:03-3863-1661 
FAX:03-3863-1662

〇大阪支社・共立美線印刷事業部
〒533-0013 
大阪府大阪市東淀川区豊里1丁目11-36
TEL:06-6327-6717 
FAX:06-6320-3144

〇北広島オフィス 
〒061-1121 
北海道北広島市中央6丁目1-1 イキイキビル2F

グループ会社

株式会社DMC
株式会社東京紙芸社
株式会社トライス
若越印刷株式会社
創文堂印刷株式会社

環境保全に
対する
基本方針

地球環境の保全は人類共通のテーマであり、企業も自らの役割を認識し具体的な行動を起こすことが必要です。
株式会社プリプレス・センターはすべての事業活動において環境に配慮し、積極的に環境の維持・改善・啓発に取り組み、社会から信頼される企業を目指します。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

一般事業主
行動計画
一般事業主行動計画(2022年6月24日)

認定・認証

エコアクション21

環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。

FSC®

FSC認証は環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林から生産された林産物や、その他のリスクの低い林産物を使用した製品を目に見える形で消費者に届ける仕組みです。

ISO9001 / ISO27001(ISMS 認証)

ISO9001

企業の品質保証能力が「一定レベル以上であることを推し量る基準として、国際標準化機構(ISO)が世界的に統一された管理標準を制定し、それにそって企業が自主管理を行うシステムです。

ISO27001(ISMS 認証)

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。 情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。

えるぼし

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定制度で、一定の基準を満たし、女性活躍推進に関する状況などが優良な企業に発行される認定マークです。

ワーク・ライフ・バランスplus

個人が仕事とプライベートな生活・家庭の間で適切なバランスを保ち、仕事と生活の両立や満足感を持ち、心も体も健康な生活を送ることを目指す考え方や実践です。

事業拠点

札幌本社 ―――

住所
〒064-0810 北海道札幌市中央区南10条西8丁目4-1
TEL
011-206-7654
交通の
ご案内

〇札幌市営地下鉄 南北線 中島公園駅から徒歩12分

〇札幌市電 山鼻9条駅から徒歩4分

東京本社 ―――

住所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目2−8
マルイチビル6F
TEL
03-3863-1661
交通の
ご案内

〇都営浅草線 浅草橋駅 A2出口から徒歩2分

〇JR浅草橋駅 東口から徒歩3分

〇総武本線 馬喰町駅から徒歩約6分

大阪支社・共立美線印刷事業部 ―――

住所
〒533-0013 大阪府大阪市東淀川区豊里1丁目11-36
TEL
06-6327-6717
交通の
ご案内

〇上新庄駅から徒歩18分

北広島オフィス ―――

住所
〒061-1121 北海道北広島市中央6丁目1-1
イキイキビル2F
交通の
ご案内
〇JR北広島駅から徒歩2分

沿革

プリプレス・センターのあゆみ ―――

1988年、札幌市白石区に起業し、有限会社プリントネットワークとしてシェアオフィスからスタートしました。企業当初からの熱い情熱を持って邁進し、次世代に続く企業として前進いたします。

1988

個人にて創業(札幌市白石区)。

1991

有限会社プリントネットワークとして法人登記(札幌市中央区南3西9)。
軽印刷を主体とし、デザイン版下制作、DTP機械販売をおこなう。軽印刷機AB-DICK導入。
売上高1億円/従業員数6名/資本金300万円

1994

マッキントッシュ及びイメージセッター導入。
出力センターオープン。新卒の定期採用。
従業員数10名

1995

資本金1,000万円に増資。パソコンやDTP関連設備の導入。
北海道初の幅90cmの大型インクジェットプリンタ導入。 インターネット導入。
売上高1億8,000万円/従業員数18名/資本金1,000万円【増資】

1996

株式会社プリプレス・センターとして株式登記。
富士フィルム社Lux Scan導入。大型インクジェットプリンタ導入。
売上高2億600万円/従業員数20名

1997

北海道中小企業家同友会に入会。
以後、共同求人活動を通じて新卒を定期採用。
売上高2億6,300万円/従業員数24名

1998

DTPから印刷事業への変革を目的に、当時最高性能のオンデマンド印刷機「E-Print1000」(インディゴ社)を導入。
年賀状ベンダー事業、カレンダー製造事業開始。
グループウェア「ロータスノーツ」をPCと共に全従業員に導入。
売上高3億1,300万円/従業員数30名

1999

桑園に印刷工場を新設。 環境に配慮したオンデマンドオフセット印刷機(水なし印刷)、「Quick Master DI」(ハイデルベルグ社)と断裁機を導入。
マルチメディア事業開始し、動画コンテンツ「動画どぉーだ」 を4シリーズ発売する。事業拡大のため増資。
売上高4億3,200万円/従業員数38名/資本金1,925万円【増資】

2000

CD-R連続デュープマシン導入。インターネット楽天市場出店。
売上高5億1,800万円/従業員数45名

2001

本社及び工場を移転(札幌市中央区北2西14)。
移転のため増資を実施。
売上高5億4,070万円/従業員数50名/資本金5,250万円【増資】

2002

DTPの自動化プログラムや年賀状の自動編集プログラム開発など、データベースからの印刷前工程(プリプレス)の自動化に力を入れる。
売上高7億2,000万円/従業員数47名

2003

菊半裁判オフセット4色機「SPICA」(小森)、CTP、紙折機等を導入。
売上高7億2,000万円/従業員数45名

2004

ISO14001認証取得。 「JOBWAY」の開発を受託。
オンライン年賀受注サイト「Cardbox」サービス開始。
売上高7億3,500万円/従業員数50名

2005

「Cardbox」がIT経営百選 奨励賞を受賞。
業務拡張のため、東京営業所を開設。
売上高8億2,500万円/従業員数52名

2006

携帯サイト「モバイル店長」、ビジネスブログ「Kantanet」のASPサービスを開始。決算月を5月に変更。

2007

環境マネジメントシステムをISO14001からエコアクション21に変更(認証・登録番号0001952)。
カレンダー受注サイト「Calendarbox」サービス開始。
売上高9億5,000万円/従業員数48名/資本金8,550万円【増資】

2008

北海道洞爺湖サミットの公式ポスター等、関連印刷物を受託。
環境印刷を本格的に推進。
北海道グリーン購入ネットワークの設立に向けて活動をおこなう。
FSC®(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)のCOC認証(FSC-C015418)を取得。
売上高9億2,800万円/従業員数48名

2009

坂本龍一さんの北海道限定シングル「nord」のCDジャケットを製造。
「2009日本パッケージングコンテスト」において、日用品・雑貨包装部門賞を受賞。
「第2回メディア・ユニバーサルデザインコンペディション」において、リコー北海道株式会社様のCSR報告書が準グランプリに選ばれる。
「第61回さっぽろ雪まつり」のPRポスターデザインに選出。
売上高9億5,300万円/従業員数51名

2010

プライバシーマークの認証取得。
中小企業家同友会全国協議会主催の「2009年度同友エコ」において、外部審査員賞を受賞。
売上高10億2,300万円/従業員数58名

2011

中小企業家同友会全国協議会主催の「2010年度同友エコ」において、会長賞を受賞。
売上高11億2,000万円/従業員数60名

2012

札幌本社と工場をそれぞれ移転。
グリーン購入ネットワーク主催の第14回グリーン購入大賞において、審査員奨励賞を受賞。
北海道美幌町より、植林活動等が認められ「平成24年度 善行賞」を受賞。
法人向けノベルティグッズサイト「NOVEBO」開始。
売上高12億3,800万円/従業員数73名

2013

「全印工連CSR 認定制度」のワンスター認定を取得。
「第25回日本WEB大賞!」協会特別賞を受賞。
北海道美幌町より「平成25年度 善行賞」を受賞。
グループ企業「株式会社 DMC札幌」を設立。
売上高13億1,000万円/従業員数71名

2014

共立美線印刷株式会社(大阪)から経営譲渡を受け、グループ企業となる。
大阪支社を共立美線印刷株式会社内に開設。
北海道美幌町より、植林活動等が認められ「平成26年度 自治功労賞」を受賞。
「第66回さっぽろ雪まつり」のPRポスターデザインに選出。
売上高13億7,500万円/従業員数84名

2015

株式会社東京紙芸社より事業継承を受け、東京都墨田区にて紙器製造を開始。トムソン5台、製函機2台。
共立美線印刷株式会社を合併。
売上高15億8,412万円/従業員数108名
PPCグループ売上高20億5,445万円/従業員数152名

2016

クラフト株式会社から経営譲渡を受ける。
<事業内容> 金属合紙の加工・販売
使用済み合紙・フィルムのリユース
<所在地>
本社/神奈川県相模原市緑区橋本台3丁目14番24号(電話:042-772-3335)
工場/愛知県安城市東端町南用地22番地1
売上高15億9,442万円/従業員数98名
PPCグループ売上高21億7,830万円/従業員数149名

2017

プリプレス・センター単体売上高 15億5,321万円/従業員数100名
PPCグループ売上高21億8,170万円/従業員数155名

2018

北海道美幌町より「平成29年度善行賞」を受賞。
エコアクション21認証登録10年継続事業者として表彰。
札幌工場を札幌市中央区南10条西8丁目4-1に移転。
売上高17億7,417万円/従業員数100名
PPCグループ売上高23億2,030万円/ 従業員数136名

2019

札幌本社を、北海道札幌市中央区南10条西8丁目4-1 に移転。
ジャグラ作品展にて、北海道日本ハムファイターズ シーズンシート2018 本体セット(化粧箱、チケット)が厚生労働大臣賞を受賞。
売上高19億8,897万円/従業員数112名
PPCグループ売上高24億6,426万円/従業員数139名

2020

東京本社を、東京都台東区浅草橋1-2-8 マルイチビル 6F に移転。
売上高17億7,504万円/従業員数112名
PPCグループ売上高20億9,412万円/従業員数137名

2021

プリプレス・センター単体売上高 17億7,541万円/従業員数112名
PPCグループ売上高20億9,552万円/従業員数132名

2022

株式会社トライス(兵庫県神戸市)から経営譲渡を受け、グループ企業となる。
北海道北広島市にデザイン事務所を開設。
売上高18億658万円/従業員数115名
PPCグループ売上高21億9,785万円/従業員数155名

2023

若越印刷株式会社(福井県敦賀市)から経営譲渡を受け、グループ企業となる。
創文堂印刷株式会社(福井県福井市)から経営譲渡を受け、グループ企業となる。

売上実績【グループ】 ―――

従業員数【グループ】 ―――

機械・設備紹介

印刷の力で広がる表現の可能性、
美しい仕上がりを提供 ―――

オフセット枚葉印刷機

  • 同じイメージで同じ品質を繰り返し印刷することが可能。
  • 大量印刷に対応。
  • 顔料油性インクやUVインクを使用し、優れた仕上がりを実現。
  • イラストや写真、文字を鮮明に再現。
  • 大きいポスターサイズの印刷も可能。
  • 豊富な紙の種類から選ぶことができ、最適な素材をご提案。

迅速な納期と効率的な印刷プロセス、
バリアブル印刷にも対応 ―――

オンデマンド印刷機

  • 6色エンジン搭載で特色上塗り、下塗りが可能。
  • オフセット印刷機では印刷不可だった用紙類にも対応。
  • 検査マネジメントシステム、ユニット除電装置を搭載し生産性アップ。
  • 毎分120ページの高速プリント(A4ヨコ)。
  • 詳細な網点まで表現、AI最適補正による高画質印刷。

印刷物に立体感や光沢感を与え、
驚きと美しさを実現 ―――

デジタル厚盛箔オンデマンド印刷機

  • 立体的なエンボス効果や光沢感で高級な印刷物を創造。
  • オンデマンドなのでカスタマイズ性が非常に高く、柔軟に対応。
  • 質感を感じさせる凹凸ポリマーでテクスチャー効果。
  • デジタル版での箔印刷なので、少部数の印刷が可能。

頑強な接着力と柔軟な耐久性を備える
「環境に優しい製本」 ―――

PUR無線綴じ製本機

  • 熱硬化性ポリウレタン接着剤を使用し耐久性がUP。
  • 小規模な冊子から大型の書籍まで、幅広い範囲の製本に対応。
  • 異なる用紙の組み合わせや厚さに適用。
  • 曲げや伸縮に対して耐久性があり、ページの破損リスクを軽減。
  • 強力接着でページ間のズレやバラつきを最小限に抑える。
  • 揮発性有機化合物(VOC)を含まない「環境に優しい製本」。

札幌 ―――

刷版・CTP
PDFワークフロー RIP
B2サイズ CTP出力機
オフセット枚葉印刷機
RYOBI B半裁(UV4色機)
RYOBI 菊四裁(4色機)
RYOBI A3タテ(2色機)
オンデマンド印刷機
Revoria Press PC1120
RicohPro 7200S
Versant 80 Press
UVインクジェット
Mimaki UJF-6042MKⅡe
大型インクジェット
EPSON P9550
紙器&箔押し
Heidelberg プラテン 8台
アップダウン
デジタル厚盛箔オンデマンド印刷機
Scodix UltraPro
断裁機
Heidelberg 他 3台
後加工
中綴じ製本機(プレ、仕上断裁込)
EVA無線綴機(プレ、仕上断裁込)
PUR無線綴機(プレ、仕上断裁込)
丁合機(無線綴じ、中綴じ)
穿孔機(穴開け)・角丸仕上(4箇所)
筋入れ機
リング製本(スパイラル、紙製リング)
ラミネート加工機(大判コールド)
オンデマンド加工機
Brotherリボン&テーププリンタ(熱転写)
カッティングプロッター
JaguarVLX(シールカット)
レーザー加工機
MAKES

大阪 ―――

オンデマンド印刷機
HP DesignJet Z6dr V-Trimmer PostScript Printer
UVインクジェット
Mimaki CF2-0912
Mimaki JFX200-2513
窓貼り機
ウインドーマシンWA6-3P型
ウインドーマシンWML型
ウインドーマシンZKT-700B型
製函機(サックマシン)
G-1000型
ページトップ