カーボン(二酸化炭素)オフセット(相殺する)する仕組みの事
地球温暖化の原因といわれる、二酸化炭素を減らそうとする取り組みのひとつです。日常生活の中でどうしても排出されてしまう二酸化炭素(カーボン)を、他の場所で行われているCO2の削減活動に投資することで相殺(オフセット)するというものです。
20年間に約72tのCO2を吸収貯蔵します
地域、樹種、年数によって吸収量(貯蔵量)が異なりますが、カラマツを1ha(ヘクタール)に2,000本植樹後、間伐など森林整備を行うことで20年間に約72tのCO2を吸収(貯蔵)します。